YouTubeで聴くプレイリスト「エレンディラの骨には」

2019年4月30日

Amazon Musicのリスト順に準じたYouTube版プレイリストです。動画という特性上、同じ曲の異なる映像をリストにしていることもあります。今回も「動画ならでは」をまとめました。

まず、ベートーヴェンの《交響曲第7番 第2楽章》は、指揮もオケも皆さんお気に入りはそれぞれ違うと思い、映画のトレイラーと冒頭部分のみのものをピックアップ。

未見の方にとって、トレイラー(色とりどりの映像、病院にいる少女と主人公)と、冒頭部分の動画(橋で川に落ちる人たちと叫ぶ人たちのスローモーション、しかもモノクロ)は同じ映画ですよと言われてもにわかに信じがたいかもしれません。

The Fall Trailer

The Fall Opening Titles(HD)

これをつなぐためのあらすじをかいつまんで申し上げると、

主人公の男性は映画のスタントマンで撮影中、事故にあって少女のいる病院へ運ばれる。怪我ととある出来事で復帰は無理だと絶望した男は、動けない自分に代わり、骨折で入院している少女に毒薬を取ってこさせようと、彼女の気を惹くためあてずっぽうのおとぎ話を話し始める‥‥

というストーリーです。つまり、冒頭部分は作中で撮影しているスタントシーンで、トレイラーは主人公が紡ぐ、おとぎ話。

早い話が、「続きが聞きたかったら、薬品庫に忍び込んで薬を取っておいで」ということで、話術で相手を魅了し、危機を乗り切る「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」の男女逆転、あるいは目的逆転バージョンといってもいいかもしれません。

ベートーヴェンが美しく聴こえる映画なので、おすすめです。

そして次のエイナウディですが、ライブを2つチョイスしました。映画音楽のイメージがありましたが、WWF(世界自然保護基金)のイベントなど、環境保護の方面でも積極的に活動を展開されているようですね。

Ludovico Einaudi – “Elegy for the Arctic” – Official Live(Greenpeace)

もっとも、この氷河でピアノを演奏する=自然界にないものを持ち込む、というライブはそれって本当に環境のためなのかい?!と疑問が湧きます。鳥の鳴き声や、環境音、自然音と調和するための音楽はたくさんありますが、ピアノの音というのは、弾いて教えている身でいうのもアレですが、自然界にない「異質」な音なんですね。

当然、こうしたイベントは環境保護的視点から見て問題ないからこそ実現しているのでしょうが、個人的には次に挙げるWWFのキャンドル・ライブの方が好きです。

Ludovico Einaudi – “Fly” – live for WWF’s Earth Hour 2016

それからストーンズの動画も、オフィシャルより断然リオデジャネイロ版を推したい!

This place is empty – Rolling Stones in Rio de Janeiro 2006

リオの映像は盛り上がっている観客に対して嬉しそうなキース、アルバムに収録されている渋めの声というコンボで、とてもおすすめです。

ちなみにAmazon Musicのリストはこちらから。

この記事は、Amazon Musicで作成した公開リスト「おやつは3曲まで」のYouTube版です。

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